9/16 THE BACK HORN/サンボマスター 横浜BLITZ
今週はバックホーンとサンボの対バンライブ。
今回はホットスタッフっていうイベント会社の30周年記念イベント。
バースデイ/フリクションのときと同じくカリスマドラマーMと参戦。
3:30頃渋谷で合流。
タワレコをちらっと見て横浜へ。蒸し暑さの中で、さらに暑苦しい野郎二人。しばし観光という名の迷子になる。なんだかんだ言いながら開場の1時間近く前に会場に着いてしまうという快挙を成し遂げる。
物販が先行販売してたので物色してみる。あんま期待しないで見てみると、けっこー良い感じにかっこいいTシャツが。今日のライブの記念Tっぽい。両バンドの名だけでなく、日にち、会場までプリントされてる。デザインも○だし、これはフツーに着れんな。ジャケットとかのインナーで使える。お金おろしてきてよかった…^^; 友人も色違いの購入してた。
まだまだ時間があったので近所のジョナサンで時間を潰す。やっぱりバクホンTシャツとか着た人多いっすねw やる気がない?我々はダラダラと開演30分前まで店に居座る。
7時過ぎに会場へ。どうやらさっきのTシャツは売り切れっぽい。早めにきてよかった。この会場もやはり小さく、AXぐらい。平日だけあって客の入りは7割〜8割程度で、ちと寂しい感も。入るとストーンズの映像がずっと垂れ流し状態。キースかっけー。
定刻でライブはスタート。サンボマスターが先でした。
ここからはライブの感想を。
・サンボマスター
初サンボ。曲とか聴いてみて気に入ってたからけっこー楽しみにしてた♪熱いMCが印象的。「踊らねえと中華街で皿洗いさせっからな!」「おめーらここに何しに来たんだよ!恥ずかしがりにきたのかよ!踊りに来たんじゃねえのかよぉぉ!!!」「ホットスタッフの社長も踊れ!この野郎!」…これじゃ踊れ踊ればっかりだな。「おまえらが本当の光だ」みたいな良いことも言ってたよ。うん。もう前の方でノリノリだった。サンボのファンも踊りまくりだった。聴きたかった曲も全部やってくれた。このバンドはセールスとか関係なくこれからもずっとやってくだろうな。客もついていくだろう。なんて表現していいかわからないけど、あーいうライブができるってすごいことだと思う。人をひきつけるものがある。また観たいですなぁ。しかし本当に暑苦しかったなw
セットリスト
青春狂騒曲
ひかりひとしずく
二つの涙
新曲(ソウルハードコア)
光のロック
歌声よおこれ
美しき人間の日々
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
そのぬくもりに用がある
愛しさと心の壁
・THE BACK HORN
ついに来ました我らがバクホン。
新作が良い出来だったから本当に楽しみにしてたんだよ!
1曲目はもちろん「世界を撃て」。バクホンファンも変わったな〜。女子率相変わらず高いけど野郎も増えてる?当然か^^?俺もがんばって前の方へ。ブラックホール、罠とハードな曲の連続で早くも汗だく…。気づいたら2列目、栄純が目の前に!栄純の生シャウトが微妙に聞こえてきた。「泣いている人」以降のノリがやばかった。ダイバー続出。気づいたら男が飛んでた。バースデイよりノリやばいんじゃねーかってぐらい。声、コバルト、刃と続いて俺もスタミナが…それでも光舟のプレイ、手元はしっかり見てたけどね。近くだからよく見えた^^ 沸点超えたぜあれ。ステージ上も熱くなりすぎたのか刃のギターソロで栄純ミスってた。
アンコールは無限の荒野で1曲入魂。例の如く叫んできた。
時間は短かったけど完全燃焼できた。
やっぱメンバーかっこいいなぁ。
友人と余韻に浸りつつ家路についたのであった。
セットリスト
世界を撃て
ブラックホールバースデイ
罠
白夜
ひょうひょうと
泣いている人
蛍
声
コバルトブルー
刃
アンコール
無限の荒野
最後女性の方がスタッフに抱えられて退場してたけど大丈夫だったかな?
それと、友人に頼んで来年の横ブリワンマンのチケット予約してもらうことにしたぜ!今度は新作中心にやってくれるだろうな。「鏡」に期待大。